令和5年度 事業計画
令和5年度 事業計画
1.助成事業
1)静岡市放任竹林整備事業補助(現物支給)
令和5年度、第1回放任竹林対策連絡会議開催(4月11日)
山本、大島が出席。消耗品支給変更通知があり、刈払機用替刃(230mm)、
チェンソー用替刃等が追加となた。要望書を提出。6月下旬に支給予定。
2)公益財団法人静岡県グリーンバンク補助金
「森づくりグループ活動支援事業」として(25万円)。
瀬名地区川合山での竹林伐採、跡地に広葉樹を植樹する事業である。
川合山の地籍:川合長仏谷1640、1641番、500㎡が対象地である。
展望台と中部電力鉄塔に隣接する竹林伐採は6月に開始し、
本格的な伐採・整理は10月、11月、12月に随時行う。
1月、竹の根元をチェンソーで切断し、地拵え、3月17日にポット苗450本を植栽する。
周囲に紅葉の根巻苗5本を植え、その間にヤブツバキを配置し、ハイカーを楽しませる工夫もする。
3)三菱UFJ環境財団、苗木寄贈事業
30万円相当の苗木代を寄贈いただく助成事業である。
流通センターの森事業が中止となったので、4月に取り下げ、
別に適地を見つけて、6月に再申請、9月認可ということで、
財団事務局と話がついている。再申請予定。
鹿柵不要の場所を探していたが、5月9日県の中部農林事務所森林整備課からの提案
(県有林有度山北麓里山林再生ゾーン域内、谷田地区の竹林帯の森づくり)を受けて、
現地偵察の結果、良好な土地であることを確認し、
当地での森づくり申請書を森林整備課へ提出し、6月1日認可を得た。
苗木寄贈事業に格好の土地が見つかったと言える。
県には3年間の継続事業を希望した。
約3haの竹林を伐採し、跡地に潜在植生の広葉樹苗を植栽すれば、
将来立派な広葉樹の森となるだろう。
4)公益信託しずぎんふるさと環境保全基金助成(10万円)
22年12月;助成金申請、23年3月;認可。
申請額45万円だったが、初回の挨拶助成のようだ。
この額では独立する事業展開はできないので、
三菱UFJ環境財団の苗木寄贈助成の補助と位置付ける。
理由は、窓口業務が三菱UFJ信託銀行のリテール受託業務部(公益信託課)である。
6月9日リテール受託業務部へ連絡了承を得た。
5)ふじのくに未来財団、団体指定助成(24万円)
(4月末申請、5月12日認可)。本来の助成事業ではない。
財団に残る寄付残額(35万円余)の未収金回収計画であるが、選考会に掛かる。
大方の財団助成金はスタッフの作業手当を認めないので、川合山竹林伐採•植樹等、
藁科川左岸大平見での下草刈り作業等に適応する。想定動員数は100人。
財政難のため、大平見の下草刈りは半日1000円とする。
2.来期事業準備として
1) イオン環境財団:「里山水源の森復元事業」
6月〜8月:申請予定。
継続して川合山の広葉樹の森の復元事業(里山コモンズの再生)に
取り組みたい意向であるが、興津川支流の里山水源地の伐採跡地の非植林地が気になる。
鹿柵さえ設置できれば、水源地の森の復元が可能な事業である。
場所は清水区西里地区の里山:貝伏山(標高458m、かいぶしやまと読む)、
その昔甲斐の武士が移り住んだという貝伏集落の源頭にある山で、
貝を伏せたようななだらかな里山である。
そこの水源地の針葉樹伐採跡地1.25haの一部に鹿柵を設置して、
静岡の潜在植生樹8種類(スダジイ、シラカシ、アラカシ、アカガシ、タブノキ、
ヤブツバキ、シロダモ、モチノキ)を1000本植栽し、水源の森に復元させる計画である。
隣接する水路に台風15号でも流されなかった地区唯一のワサビ田がある。
計画初年度予算案(概算)
① 業務委託費:24万円(静岡市森林組合見積:鹿柵100m設置費):2400円/m
② 苗木代: 47万円(静岡県山林種苗組合連合会、苗木輸送運搬代金含む)
③ 借用費: 0.5万円(軽トラ借用費)
④ 交通費: 4.8万円(スタッフを含む)
⑤ 保険料: 0.362万円
⑥ 作業手当: 8万円 地拵え、植樹等(40人)
合計 846,620円
2)セブンーイレブン記念財団環境市民活動助成
「里山の森復元事業」。9月〜10月;申請予定。
川根本町の里山“おろくぼ”、水源域の針葉樹伐採跡地。
原木価格が安価なため、各地にこのような非植林地が拡大している。
広葉樹を植栽しなければ山が荒れる。
おおいがわ森林組合と組んで、跡地に地元の潜在植生樹のポット苗の植栽による、
広葉樹の森の復元事業企画である。
隣接地はNPO法人羽ばたきの森が広葉樹を植栽した土地と一体化し、
森林公園の観を成す地形にある。
伐採跡地の側に尾根まで作業道(車道)がある。
計画初年度予算案
① 鹿柵: 48万円(おおいがわ森林組合)
② 苗木代 : 42万円(静岡県山林種苗組合連合会)
③ 苗木運搬費: 5万円 愛知―静岡
④ 輸送費: 1万円 鹿柵、苗木(上記森林組合)
⑤ 作業手当: 8万円 地拵え、植樹等(40人)
⑥ 交通費: 5万円 (スタッフを含む)
合計 109万円
3)三菱UFJ環境財団苗木寄贈助成(30万円)
例年通り申請予定である。
植栽場所については、県有地有度山北麓里山林再生ゾーン域内、
谷田地区の竹林帯約3haの竹林を伐採、その跡地が候補である。
4)公益信託しずぎんふるさと環境保全基金助成(50万円)
23年12月申請予定。
三菱UFJ環境財団苗木寄贈助成に歩調を合わせて申請する。
静岡の緑化推進を図るべく、苗木代として限度額50万円申請する。
2.独自事業
1)藁科川中流左岸、坂の上 大平見(標高750m)植林地総面積3ha、下草刈り。
静岡県のプロジェクトである、春2回、秋2回の森づくり大作戦に参加登録。
当参加登録証がないと、グリーンバンクの補助金申請ができない仕組みになっている。
基本的に、下草刈りは重労働の上、暑い時期に重なるのでボランティアを集め難いが、
大平見は空が広く川根の山々まで見渡せる眺望絶景で気分の良い場所である。
初期の植林から6年目となり、コナラ、栗は順調に生育して、背丈を超えるまでに成長したが、
昨年植林したばかりの苗木の下草刈りはここ3年間は必要だが、
5月27日の草刈り大作戦で確認した処、一部のコナラはよく育っている。
一方、自然更新のヒノキとスギの成長は順調で、針広混合林ができつつある。
下草刈りの影響も考えられ、植林初期の徹底した下草刈りは避けた方が良さそうな感触にある。
どの程度が望ましいのか要検討だ。
2)川根ネイチャーガイド養成樹木学講座(川根本町山犬段への道路脇で実施)
講師:静岡大准教授 飯尾淳弘
時期:10月中下旬
内容:川根の代表的な樹木につき現場で解説
募集:20人
費用:3000円
テキスト:講師作成
共催:一般社団法人エコティー川根と共催する。
3)南アルプス学概論講座 1時間座学(PPT使用)
講師:山本良三(初回のみ):(事業計画に入れない)。
対象;高校山岳部員(靜高、清水東、藤枝東から始める)。
ppt資料:配布(顧問の教師用)、
今後は顧問教官が新入部員対象に講座を引き継げるように配慮する。
以上
(2023年6月15日)
1.助成事業
1)静岡市放任竹林整備事業補助(現物支給)
令和5年度、第1回放任竹林対策連絡会議開催(4月11日)
山本、大島が出席。消耗品支給変更通知があり、刈払機用替刃(230mm)、
チェンソー用替刃等が追加となた。要望書を提出。6月下旬に支給予定。
2)公益財団法人静岡県グリーンバンク補助金
「森づくりグループ活動支援事業」として(25万円)。
瀬名地区川合山での竹林伐採、跡地に広葉樹を植樹する事業である。
川合山の地籍:川合長仏谷1640、1641番、500㎡が対象地である。
展望台と中部電力鉄塔に隣接する竹林伐採は6月に開始し、
本格的な伐採・整理は10月、11月、12月に随時行う。
1月、竹の根元をチェンソーで切断し、地拵え、3月17日にポット苗450本を植栽する。
周囲に紅葉の根巻苗5本を植え、その間にヤブツバキを配置し、ハイカーを楽しませる工夫もする。
3)三菱UFJ環境財団、苗木寄贈事業
30万円相当の苗木代を寄贈いただく助成事業である。
流通センターの森事業が中止となったので、4月に取り下げ、
別に適地を見つけて、6月に再申請、9月認可ということで、
財団事務局と話がついている。再申請予定。
鹿柵不要の場所を探していたが、5月9日県の中部農林事務所森林整備課からの提案
(県有林有度山北麓里山林再生ゾーン域内、谷田地区の竹林帯の森づくり)を受けて、
現地偵察の結果、良好な土地であることを確認し、
当地での森づくり申請書を森林整備課へ提出し、6月1日認可を得た。
苗木寄贈事業に格好の土地が見つかったと言える。
県には3年間の継続事業を希望した。
約3haの竹林を伐採し、跡地に潜在植生の広葉樹苗を植栽すれば、
将来立派な広葉樹の森となるだろう。
4)公益信託しずぎんふるさと環境保全基金助成(10万円)
22年12月;助成金申請、23年3月;認可。
申請額45万円だったが、初回の挨拶助成のようだ。
この額では独立する事業展開はできないので、
三菱UFJ環境財団の苗木寄贈助成の補助と位置付ける。
理由は、窓口業務が三菱UFJ信託銀行のリテール受託業務部(公益信託課)である。
6月9日リテール受託業務部へ連絡了承を得た。
5)ふじのくに未来財団、団体指定助成(24万円)
(4月末申請、5月12日認可)。本来の助成事業ではない。
財団に残る寄付残額(35万円余)の未収金回収計画であるが、選考会に掛かる。
大方の財団助成金はスタッフの作業手当を認めないので、川合山竹林伐採•植樹等、
藁科川左岸大平見での下草刈り作業等に適応する。想定動員数は100人。
財政難のため、大平見の下草刈りは半日1000円とする。
2.来期事業準備として
1) イオン環境財団:「里山水源の森復元事業」
6月〜8月:申請予定。
継続して川合山の広葉樹の森の復元事業(里山コモンズの再生)に
取り組みたい意向であるが、興津川支流の里山水源地の伐採跡地の非植林地が気になる。
鹿柵さえ設置できれば、水源地の森の復元が可能な事業である。
場所は清水区西里地区の里山:貝伏山(標高458m、かいぶしやまと読む)、
その昔甲斐の武士が移り住んだという貝伏集落の源頭にある山で、
貝を伏せたようななだらかな里山である。
そこの水源地の針葉樹伐採跡地1.25haの一部に鹿柵を設置して、
静岡の潜在植生樹8種類(スダジイ、シラカシ、アラカシ、アカガシ、タブノキ、
ヤブツバキ、シロダモ、モチノキ)を1000本植栽し、水源の森に復元させる計画である。
隣接する水路に台風15号でも流されなかった地区唯一のワサビ田がある。
計画初年度予算案(概算)
① 業務委託費:24万円(静岡市森林組合見積:鹿柵100m設置費):2400円/m
② 苗木代: 47万円(静岡県山林種苗組合連合会、苗木輸送運搬代金含む)
③ 借用費: 0.5万円(軽トラ借用費)
④ 交通費: 4.8万円(スタッフを含む)
⑤ 保険料: 0.362万円
⑥ 作業手当: 8万円 地拵え、植樹等(40人)
合計 846,620円
2)セブンーイレブン記念財団環境市民活動助成
「里山の森復元事業」。9月〜10月;申請予定。
川根本町の里山“おろくぼ”、水源域の針葉樹伐採跡地。
原木価格が安価なため、各地にこのような非植林地が拡大している。
広葉樹を植栽しなければ山が荒れる。
おおいがわ森林組合と組んで、跡地に地元の潜在植生樹のポット苗の植栽による、
広葉樹の森の復元事業企画である。
隣接地はNPO法人羽ばたきの森が広葉樹を植栽した土地と一体化し、
森林公園の観を成す地形にある。
伐採跡地の側に尾根まで作業道(車道)がある。
計画初年度予算案
① 鹿柵: 48万円(おおいがわ森林組合)
② 苗木代 : 42万円(静岡県山林種苗組合連合会)
③ 苗木運搬費: 5万円 愛知―静岡
④ 輸送費: 1万円 鹿柵、苗木(上記森林組合)
⑤ 作業手当: 8万円 地拵え、植樹等(40人)
⑥ 交通費: 5万円 (スタッフを含む)
合計 109万円
3)三菱UFJ環境財団苗木寄贈助成(30万円)
例年通り申請予定である。
植栽場所については、県有地有度山北麓里山林再生ゾーン域内、
谷田地区の竹林帯約3haの竹林を伐採、その跡地が候補である。
4)公益信託しずぎんふるさと環境保全基金助成(50万円)
23年12月申請予定。
三菱UFJ環境財団苗木寄贈助成に歩調を合わせて申請する。
静岡の緑化推進を図るべく、苗木代として限度額50万円申請する。
2.独自事業
1)藁科川中流左岸、坂の上 大平見(標高750m)植林地総面積3ha、下草刈り。
静岡県のプロジェクトである、春2回、秋2回の森づくり大作戦に参加登録。
当参加登録証がないと、グリーンバンクの補助金申請ができない仕組みになっている。
基本的に、下草刈りは重労働の上、暑い時期に重なるのでボランティアを集め難いが、
大平見は空が広く川根の山々まで見渡せる眺望絶景で気分の良い場所である。
初期の植林から6年目となり、コナラ、栗は順調に生育して、背丈を超えるまでに成長したが、
昨年植林したばかりの苗木の下草刈りはここ3年間は必要だが、
5月27日の草刈り大作戦で確認した処、一部のコナラはよく育っている。
一方、自然更新のヒノキとスギの成長は順調で、針広混合林ができつつある。
下草刈りの影響も考えられ、植林初期の徹底した下草刈りは避けた方が良さそうな感触にある。
どの程度が望ましいのか要検討だ。
2)川根ネイチャーガイド養成樹木学講座(川根本町山犬段への道路脇で実施)
講師:静岡大准教授 飯尾淳弘
時期:10月中下旬
内容:川根の代表的な樹木につき現場で解説
募集:20人
費用:3000円
テキスト:講師作成
共催:一般社団法人エコティー川根と共催する。
3)南アルプス学概論講座 1時間座学(PPT使用)
講師:山本良三(初回のみ):(事業計画に入れない)。
対象;高校山岳部員(靜高、清水東、藤枝東から始める)。
ppt資料:配布(顧問の教師用)、
今後は顧問教官が新入部員対象に講座を引き継げるように配慮する。
以上
(2023年6月15日)